みなさん、こんにちは!シナモンしおじーです
いよいよ「ECO祭 出張版in大阪」が明日と迫ってまいりました。
Oネエサマ(オーネエサマ)がネコマタてるてるの続きを作ってきてくれましたよぉ~~
ネコマタてるてるの作り方。
今回配布の「てるてる」は黒・胡桃・若菜の3体。
前回と同じくボディ部分は桃と同じなので差分の所からの説明になります。
桃の作り方は「ネコマタてるてるの作り方」を参考にしてください。 用意するもの
・「ネコマタてるてる」をプリントアウトした布
・発泡素材の球体・直径30mm&25mm
・発泡素材の円柱風(四角でも大丈夫です)10mm四方、高さ50mm程度
・糸(今回は黒、緑、茶)
・ストラップ紐
■ネコマタてるてる「黒」の作り方
黒の特徴と言えばロングヘアーと背中のドミニオン羽、そして帽子の3点。
順番はのり手順を考えて、帽子、ロングヘアー、羽の順です。
1、帽子を作る
帽子は3つのパーツで作られています。
最初は胴体部分を円柱にして、帽子の上とつばの部分を張り合わせるだけなのですが、難しいのは帽子の上部分で、胴部分のヘリに糊を付けてパーツを載せるのに苦労しました。
こちらは、糊が乾くまでおいておき、一番最後に本体と接着します。
2、ロングヘアーを作る
前髪は他の子達とほとんど同じです。ちょっと目にかかったりしますが、好みで調整してください。後の方も特別張り方が違うわけではないのですが、後ろ髪の長い部分に細く糊をのせて重なるようにすると、さらにロングヘアーっぽくなります。
3、羽を作る
羽は左右2枚づつ、4枚のパーツになっていますので、左右を張り、裏表を張れば完成です。
4、パーツを接着して完成
それぞれのパーツを本単に接着します。
接着順は、耳→尻尾→羽→帽子の順にしました。
■ネコマタてるてる「若菜(胡桃)」の作り方
胡桃と若菜の特徴と言えば、他のネコマタ達より一回り小さい事と、鈴・房髪・リボンなどの細かい飾りが多い事。かなり細かい作業になりました。
ボディは他のネコマタ達より小さいとは言え、形は同じなので手順は同じになります。
1、房髪をつける
ボディの後は、前髪と後ろ髪を接着するのは他のネコマタ達と一緒なのですが、1点違うのは左の房髪。鈴・リボンの飾り付なので、それ以外の部分を先に接着しておくと、きれいに仕上がるようです。
実は、型紙には鈴の型紙も作ってあるのですが、偶然100円均一で極小サイズの鈴を見つけたので、今回はそちらを付けようと思い鈴つきリボンの他に、リボンのみの型紙も作ってみました。
房髪は両面づけで、張り合わせてから接着します。
2、尻尾にリボンを付ける
尻尾用リボンは4つの花びら型のパーツを両面付けにし2つのパーツで尻尾を挟み込むように張り付けます。この時に、4つのうち2つの接着部分を切り取っておくと、挟み込むときに接着させやすくなります。
3、背中リボンを作る
双子の特徴である背中の大きなリボンを付けます。
こちらもそれぞれ両面仕様になっていますので、それぞれ張り合わせて、3つのパーツにして、出来上がったパーツは結び目の所で接着しています。この時リボン下がりの部分は接着しやすいように角度を付けて切り取っています。
4、リボンと尻尾をつける
リボンを付けるまえに、尻尾を接着させます。理由は黒の羽と同じで、形が崩れてしまうからです。
5、胸の鈴をつけて完成
胸部分の鈴も型紙にありますが、こちらも本当の鈴をつけました。極小サイズ鈴よりちょっと大きな鈴も同じところで購入しています。
これで若菜が完成です。
6、胡桃を作る
胡桃は若菜と説くり方が同じですが、房髪の左右が違うのが注意点と言えば注意点だと思います。あと、胡桃はメガネも特徴なので、細めの針金でそれらしいものを作ってつけてみました。(型紙の絵にもメガネはそれらしく描いてはありますが)
7、双子の完成。
胡桃・若菜は他のネコマタより小さくパーツも小さいので、パーツを切るのが大変でした。
いやはや、毎度ためいきがでちゃいます!オーネエサマ、本当にありがとうございます!
型紙ダウンロードはこちらから!
さぁて、 もう向かっている方もいらっしゃるかもしれませんが
くれぐれも安全第一で、元気な笑顔でお会いしましょう!
それでは「ECO祭 出張版 in 大阪&ECO★サミットvol.3」 会場でお待ちしております
またいに~~☆ミ