ECO運営チームの寺田です。


本日15:00よりFacebookでECOが遊べる『エミル・クロニクル・オンライン Light』(以下、ECO Light)がオープンいたしました。

Facebookアカウントをお持ちの方は一度触ってみていただければと思いますが、現行のECOからゲーム内機能の縮小や軽量化等は行なっておりません。ECOくじの購入やShopPointのチャージなどの利用権以外のすべてのゲーム内機能を使うことができます。

ちょっとした裏話なのですが、この『エミル・クロニクル・オンライン Light』という名前は、クライアントをダウンロードせずに“ちょっとやってみようかな?”と手軽に楽しめるLight感、つまり「軽い」という意味だけではありません。ちょっとこの「Light」についてのいろいろを。

この『ECO Light』サービスを始めるにあたり、名称を決定する上で色々な案を考えました。
ブラウザでできるから、ECOブラウザ?とか、いやいやワールドじゃないけど何か希望の花の名前にしようぜ!とかいろいろとありました。

メディア向けリリースで発表させていただいておりますが、このECO LightはEximion B.V.が開発した「Kalydo」 プラットフォームによってFacebook上でもECOのクオリティを損なうことなく動作させることができています。
【参考】

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ECO Lightは「Kalydoプラットフォーム」がなければ実現しなかったものです。
そこでこのKalydoプラットフォームを開発したEximion B.V.社の技術に敬意を払う意味を込めて、Eximion B.V.社にちなんだ名称にしようと考えました。

Eximion B.V.社はオランダのノルトブラバンド州アイントホーフェン(Eindhoven)という都市にあります。そこで、アイントホーフェンの特産物や象徴的なものをEximion B.V.社の中の人に聞いてみました。

「産業革命時にEindhovenは電球工場があることで有名になった。そのため今でも“Lighttown”という愛称で呼ばれることがある」
との返答をいただき、

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となりまして、Lighttownから「Light」だけいただきました。

KalydoプラットフォームとECOの融合である“ECO Light”が
ECOを照らす光(Light)となりますように……。

002既にガンホーゲームズでアカウントをお持ちの方がECO Lightでログインをすると、まるっと新規のアカウントになりますが、ECO Lightで初めてプレイしたキャラクターは実はクライアントでもログインできるんです……!


ガンホーゲームズのトップページ の左側にある「ID連携(OpenID)を利用する」というところに「Facebook」ってのが見えますね。

これをポチっとクリックしていただくと、Facebookのアカウントでもガンホーゲームズにログインできちゃうんです。




その状態でアトラクションセンターへ行くと…

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ECOのゲーム起動ボタンが!


クライアントをインストールしている状態でこのボタンをポチっとやっていただくと、通常のクライアントでもログインできます。
ECO Lightの接続先はZinniaなので、Zinniaを選択していただくとFacebook上で作成したキャラクターを選択して遊べます。


ゲームクライアントとブラウザからの接続で、同時に同じワールドで遊べる仕組みのMMOが実現できたのはおそらく初めてなのではないかと思っています。



今ならキャンペーンもやっていますので、Facebookのアカウントをお持ちの方はぜひ一度触ってみてください!


では、またいに~!