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ECOスクリーンショットグランプリ2012 Round November
最終更新日:2012/12/27 11:00 掲載日:2012/12/27 11:00
母ちゃん、肌寒くなってきましたけど元気ですか?
って、マイマイは一年中暖かかったですね。
こっちは木々が色づいてきて、そろそろ冬支度ってやつです。
でも、街は寒さなんてどこ吹く風で、
「ほれ。サンマがもうすぐ焼けるで♪」
「わぁい♪さんまっさんま♪あぉ~ん♪」
ほら。楽しそうな声で、
「お財布忘れちゃったあっ!」
「ぞんな゛あ゛ぁ!マスター、焼きマンドラニンジン買ってくれるって約束じだの゛に゛いぃ~!!」
にぎやか……ちょっとうるせーです。
……まぁ。寒くなっても、どうやらここは、にぎやかで暖かそうですよ。
心配無用です母ちゃん♪
寒くなってきても仲間がいれば、にぎやかであったかい気持ちになりますよね! お母さんも安心するこちらの作品に準グランプリをお贈りします!
のどかな秋の夕暮れですね! まるでドラマのワンシーンのようです。家族の仲の良さが伝わってくるこちらの作品に審査員特別賞をお贈りします!
「夕やけ小やけの赤とんぼ~♪」
「夕やけ小やけの赤とんぼ~♪」
「負われて見たのはいつの日か~♪」
「負われて見たのはいつの日か~♪」
昔、一緒に遊びに出かけた帰りに通ったこのススキ野原。
この夕暮れも、ススキたちも何一つ変わらない・・・
私たちが変わったとしても、この景色は変わらず、思い出だけがきっと増えていく。
だから・・・
「また、一緒にこの道を帰ろうね。」
「また、一緒にこの道を帰ろうね。」
ミニー「わ~wこの本のような素敵でハッピーなお芝居やりたい♪」
バルル「そういえば学校で学園祭?やらないのかって噂になってたです。」
ミニー「! じゃあ、がくえんさい?はこれ!お芝居♪お姫様は~もちろんミニー❤」
メディック「アタシは・・・・・なんでもいいかしら?」
バルル「ふりふりしすぎた衣装は着たくないのであんまりメインはやりたくないですね」
ミニー「ばるるん!ミニーが衣装もってきたです!これを着るのです~♪」
バルル「なんで用意してきてるのですかv」
ミナヅキ「楽しそうですね~w」
ミスECO学園2012!!
みんなキレイな子ばっかりだぁ…
「立候補の子が露店のタイニー焼きを食べ過ぎて倒れた!?どうしましょう、困ったわ…」
なんか裏が騒がしいな…様子を見てくるか
「あっ、ちょうどいいわ、コレを着てちょうだい!!ほら舞台に行って!!」
『ええ!?僕は男ですけどっ』
「人数合わせだから、立ってるだけでいいわ!!」
………投票結果をお伝えします!!
優勝は7番の青髪のショートカットの子です!!
「おめでとう!!」「おめでと~♪」
「ううっ、私が優勝だと思ってたのに…くやしいけど、かなわないわ…」
『ぼ、僕、男の子だよぅ…なんでこーなるのっ!?』
「すごーい!たくさんあるよ!」
フミツキは思わず叫びながら、目を輝かせます
秋の味覚で外せないものと言えばキノコということで、きのこ狩りに来ています
この辺りは毎年キノコがたくさん生える事で知られています
幸いにもまだ誰も来た形跡がありません
きのこ独特のほどよい香りが漂い、動物たちもそれに釣られてやってくるようです
キノコを採ろうとした時、風に流されて紅葉の葉が鮮やかに舞いました
その光景がまた格別なのです
しかしフミツキはきのこ以外眼中にないようですね
花より団子とはこの事なのでしょう
立派なレディーになる日はまだまだ遠いようです
赤く染まる公園、沈む夕日
楽しい時間はすぐ過ぎ去ってしまう。
変わらない風景、変わっていく風景。
色んな思いを胸に抱いてこう言うよ。
『それじゃ、またあした!』
ぼくは夕日とみんなに大きく手を振った
明日は会員のみんなときのこ狩り
キノコクラブ会長としては事前に下調べをしておかねば!!
あの高級きのこはどこで取れたかな?
このきのこはどんな料理にしよう
今日も一人勉強中です♪
学園祭に来るお客様の様々なニーズに答えるため、
食堂のキッチンを借りて、メニュー考案の
作戦会議をしたYO!
料理本を参考に、食材をアレンジ☆
学園祭ならではの、風物詩メニューは生まれるのか?!
本年度の伝説を生み出すための戦いが・・・
今ここに!!
「さぁ、今日はみんなの夕食を作ってみましょう」
「はぁい!!ミニーはすてきなにんじんの丸焼きを作りまぁす♪」
「…ねぇ、アミス。こんな暖かな光、初めて見たわ。夏の太陽とは違うのね」
「これは夕焼けっていうのよ。このあとすぐ夜になるから、みんなおうちに帰るのよ」
「真っ赤な光で、お迎えしてあげてるのね」
「うふふ、きっとそうね。このキレイな夕日とダークフェザーちゃんの『おかえりなさい』の一言で、みんな安らぐと思うわ」
「世界は私のしらないことがいっぱいね。あ…これは…とんぼ?」
「ああん、早くご飯を作りましょうよぅ!!ミニーはお腹がペコペコですぅ…」
「あらあら……♪ 空さんったらぁ♪ ま・さ・か・とは思いますけど——
美味しくて、貴重な、マツタケさまを隠れて独り占めしようだなんて、思・っ・て・な・い・わ・よ・ね?」
「む、むぐっぐーー!? む、むぐむぐぐぐぐぅ!!」
(訳:しまったーー!? し、白お姉ちゃん!!)
「し、白お姉ちゃん、お、おちついて」
「杏さんは黙ってなさい」
「(ガクガクブルブル……)」
——開戦。
「秋といえば読書の秋!」
とは言ったものの、まだまだ暖かさの残るこの日中
木陰で分厚い活字と戦おうとも、自分には眠気が勝る。
「……昼寝の秋も良いもんよね!」
気がつけば、空はすっかり秋の夕暮。
「男シスターなんて勘弁してくれぇええええ!」
3年A組の今年の出し物は、なんと教室をまるまる教会風に飾り立てての人生相談室!今までにない出し物に、実行委員会の役員さんもドキドキなのです!
「うふふふ、男の子のシスターだなんて・・・当日が楽しみですわ♪」
今年は何十年かに1度生えるというゴールデンきのこをみんなで見つけにきたでござる 仲間に聞いてこのあたりだと言っていたのでござるが・・・
「これじゃないのー?」
『これは似たような奴なのかなぁ?』
「こっちのキノコ大きいよー!」
『これたべれるのかな・・・』
「どこでござるか!?こっちでござるか!?」
「今日は学園祭の予行練習をしまーす!」
そういった先生は何故か鯛焼きをくわえていた
「そこは(モグモグ)声を(モグモグ)もうちょっと大きく!(モグモグ)」
「メロン君(モグモグ)寝ないでー!」
「タコ君よそみは(モグモグ)だめよー」
『先生!先生が鯛焼き食べてるのはいいんですか!?』
「先生は歌わないからいいのよ!」
この先生・・・大丈夫だろうか・・・
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晩秋の夕暮れ
紅葉を散らす秋の風を感じながら
豊作のお野菜を使って晩御飯を作ります
今日の献立はなんだろう?
「さて、煮込んでいる間にもう一品何かを・・・」
「師匠!味見して良い?」