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ECOスクリーンショットグランプリ2012 Round June
最終更新日:2012/07/26 11:00 掲載日:2012/07/26 11:00
※[2012.8.1更新]入賞作品に訂正がございました。詳しくはこちらをご覧ください。
「わぁ!お嫁さんが来たよ!もうすぐ結婚式が始まるね♪ 」
「お嫁さん、すごくキレイだね~♪ 」
舞い散る桜が、まるでフラワーシャワーのように、私を迎えてくれる
今日、私は愛しのあの方の妻になる・・・
お父様、お母様、たくさんの愛情を込めて育ててくださり、ありがとうございます
私はあの方と人生を共にして生きていきます
あの大きな背中を妻として支えていきます
少し胸がチクリとした
そんな私の気持ちを察してか、橋を越えたところで、あの方が笑顔でおっしゃった
『何も心配は要らない。僕が一生をかけて貴方を守り抜く』
私、必ず幸せになります・・・
希望と不安が入り混じったドキドキいっぱいの嫁入りの日。女の子の表情も素敵ですね!こちらの作品に準グランプリをお贈りいたします!
私、幸せよ。
誰にも縛られず、くだらない掟なんか忘れて、大好きな貴方と二人だけで生きられるんですもの。
さああなた、これからどこへ行きましょうか。
エルフと人間、禁じられた恋。
その果てにあるのは、誰にも祝福されぬ結婚式。
それでも二人は、二人だけの幸せを選び、進んでいくのだ。
エルフの女の子と人間の青年の種族を超えた恋愛。試練は多いかもしれないけれど、幸せそうなふたりにとってはちっぽけなことですよね。前途明るいこちらの作品に審査員特別賞をお贈りいたします!
良き時も悪き時も
富める時も貧しき時も
病める時も健やかなる時も
共に歩み
他の者に依らず
死が二人を分かつまで
愛を誓い
貴方を想い
貴方のみに添うことを
神聖なる婚姻の契約のもとに誓います
「行って…しまうのですね…」
「あぁ、ボクはまだ旅の途中。志半ばで立ち止まっているわけにはいかないんだ」
この日が来るのはわかっていたはずなのに、視界がぼやけてくる
涙を見せたくなくて、俯きながら彼から視線を反らす
「ただ…ここに長くいすぎてしまったからかな…ここが帰る場所なんじゃないかって思うようになった。だから、ボクの旅が終わったら…あの木の下で待っていてくれないか」
私は、ゆっくりと頷いた
白:もうずっと一緒ですよ。(にこ)
ヴァニー:は、ははは、はいっ!
白:幸せにしてくれないなら…
ヴァニー:わ、わわわ、分かりました!!
幸せにしますぅぅぅぅ!!
白:あら♪良かった♪
ヴァニー:(ガクガク…ブルブル…)
小さい頃から夢見た結婚式
もうすぐ本番
この日の為に髪の毛も伸ばしたし
3キロもダイエット出来た
ドレスは…これがいいかな~
袖のレースが可愛くて素敵♪
ドレスの裾はヒラっとするかなぁ…
うん♪とっても可愛い~
絵本のお姫様みたい♪
彼も褒めてくれるかな楽しみだなぁ♪
ずしん・・・・・ずしん・・・・・・・
凶悪なモンスターを前に息をひそめチャンスを伺うカメラマン
彼は街から街へと渡り歩くさすらいの旅人
街があると聞いてやってきた場所には・・・・
(こんなヤツがうろついていただなんて・・・早くアクロニア混成騎士団に伝えねーと・・・・)
ここは誓いの楽園
この青い薔薇が咲いてる時に誓いを交わした二人は
とても幸せになれるんだ
でも・・・まだそれは出来ない
僕はこれから旅に出る
彼女の両親に認めてもらうために一人前の男になるんだ
必ず帰ってくるよ
そしてその時は・・・君にプロポーズするよ
—私はいつも籠の中にいた
確かにそこには安寧が約束されていた
けど、私には自由になる翼はなかった
そんな中、籠の外で私を欲しいという人が居た
彼と一緒になることになった
でも、彼は私の籠の中に入ろうとはしなかった
やはり、籠には鍵がついたまま
その頃、籠の中に入ってくる人が居た
初めて外の世界の事を知った
でも、私は籠の中のままだった
籠の外の人と一緒になる日が来た
脳裏に過るのはあの人の笑顔
突然場がざわめき出した
顔を上げるとそこにあったのは、あの人の笑顔と差し出された手だった
「迎えにきたよ」
籠の鍵は消え、私は貴方と飛び立った
たくさん笑って
たくさんすれ違って
たくさん泣いて
たくさんケンカもしたけど
すべては今日という日につながってたんだね
行こう、ここから先は二人で一つの未来を紡いでいくために
その手をとるから、どうかずっと離さないで———
鉄道、その魅力は幾多に及ぶ
乗ることを楽しむ者、写真を取ることを楽しむ者、鉄道を使って旅をすることを好む者と様々である
ここアクロニアでも例外ではない
だが忘れてはいけない
マナーは守りましょう!
街角で見かけたあの子は「匠の紹介状」だった
あれはスクリーンショットグランプリで10ポイントを取らないともらえないっていう幻の髪型・・・!
私もいつかきっと、必ず、あの髪型にしてみせる!
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歴史の旅でキミに出逢った
何年経っても決して忘れることは無い
そう、それがキミとの絆と愛の始まり。
そして今日…
再び 時空を超えて迎えに行く!