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そー言えば！！　バルル家ほしがってたな！？

自分が子供のとき作った秘密基地使っていいよ！

バルル：ほんとですか？！！やった！！・・・使ってなかったら使ってあげますよ・・・・

花火も見たことないなら手持ち花火でよければ見せてあげるよｗ

バルル：花火きれいです！マイマイの星空も綺麗ですけど！　何時かかーちゃんにも見せてあげたい！

今日は２人で夏祭りに来ました
沢山の屋台が並び、活気で溢れています
中でも「あんず飴」は大人気だそうです

夏祭りの中で、メインイベントは花火大会
２人で座りながらぼんやりと眺めます
花火が始まると同時に、蛍も踊りだしました
花火と蛍のデュエットはとても綺麗です

もう少しこの時間が続きますように…

「暑…」
手で影を作りながら、お日様を見上げる。
お日様の強い光が、私を歓迎してくれているみたい。

日焼けは苦手だけど、夏は季節そのものがお祭りみたいで好きなの。
そして今日は夏休みを利用して、人気のリゾート地に遊びに来たの！
「この日のために宿題早く終わらせたんだから、楽しまなくちゃ！
　海で泳いで、タイニー焼き食べて、みんなにお土産買ってー…」
やりたい事は、数え切れないの。

※中の人は病人なんで人ごみ禁止中です(´･ω･｀)
花火大会とか行きたいようorz

「えっと・・・ハヅキちゃん？
いつのまにか私の庭にどーんと鎮座してるこれは・・・一体何かな？」

「・・・CONECOブラスター・・・花火・・・一生懸命作ったの・・・」

「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや待って待って待って！？ブラスター言ったよね！？庭にこんなでっかいブラスターって庭壊れちゃうよね！？」

「ハヅキ頑張ったの・・・おっきな花火見てもらいたかった・・・」

「あぁ！そんなこと言われると心が痛む・・・。でもこれ打ち上げたら私の庭は確実に・・・うぅっ・・・」

夏休みの自由研究のため、仲良し二人は幻の蝶を探すことに決めた！
ワクワク～ドキドキ～森の中で大探検！
ついに、幻の蝶を発見！！
だが！興奮する二人の前で思わぬ敵が現れた！？

タイタニ子：「えっ！？Σ」
ドミ子：「！！！」

二人：「「う"ぉっ！！！」」

ドミ子：「あっ！！幻の蝶が飛んでいく！！」
タイタニ子：「蝶を気にする場合か！？」

果たして、二人は無事に自由研究を完成できるだろうか・・・

「夏のバカンスと言えば、リゾートでのショッピングだよね!!」
「わぁ♪ステキなショップがいっぱい!!」
「ちょ・・・まだ買うの・・・?」
「もちろん!!パーッと行こうよ!!」
「ここのリゾートでしか売ってないのもあるんだよ♪」
「ああっ!!あれはミエ・テラダの新作ブラウス!!」
「このブランドはデザイナーの直筆イラスト入りで、すっごくキュートなんだよね♪」
「よし、あのショップに突撃だー!!」

夏の眩しい太陽以上に
彼女たちの輝いた笑顔を見られて良かったということにしておこう・・・

「この壺、どうやって持とうか・・・というか何に使うんだ・・・」

青い海、白い砂浜、眩しい太陽、ゆっくりと流れていく時間、

そして、膝枕で眠る愛しい人…

何をするわけでもなく、愛する人と一緒にいるだけのこの時間が、最高の幸せ

いつまでもこの幸せが続きますように…

ひまわりの咲き誇る噴水広場。
そこから一望できる地平線を見ながら、私は1人で立っている。

別に一緒に遊ぶ人が居なかったわけじゃないのよ！？
たまにはこういう静かなバカンスだっていいじゃない。

・・・本当はみんな出かけてて居なかったんだけどね・・・。

照りつける太陽！
熱い潮風！
まぶしいギャル達！
俺のバカンスは、真夏のビーチで弾ける！

はずだったのに・・・何故俺はバイトなんか・・・

来年こそは・・・俺も・・・弾ける・・・ぞ・・・ｶﾞｸｯ

「ヘイッ！彼氏～

俺達と一緒に泳がない～？」

真夏の浜辺には出会いがある

それが望むものだとしても、望まないものだとしても…

自由研究のテーマは天体観測！
流れる星に魅了されて
今日はちょっとだけ夜更かししちゃおう☆

今年の自由研究は『金魚の観察』
じっくり金魚を見て観察しようと思ったのだけど…
「（ご主人様たち今日も僕を見つめすぎて寝てるよ…）」

青い空、キレイなフルーツ
咲き誇る向日葵、冷えたスイカで夏を満喫中！

後は海に入れればなぁ～…

そこは、まるで夢の中のように。
人々の願いを光に変えて、星の花火があがってゆく。
暖かな、その光を僕はいつまでも追った。

フロント「ＥＣＯリゾートにようこそ」

「やっとついたぁ、ん？もうへばっちゃたの？」

「ﾊｧﾊｧ･･･荷物が･･･重くて･･･みぎゅう･･」

｢お楽しみはこれからなんだから♪元気出して！」

（と、言われても･･･一体何が入ってるんだこの荷物；一泊二日とは思えない量だぁ･･･）

ご主人さまから、トマトさんのなえをわけてもらいました。
だいじにじめんにうえたあと、トアトさんののどがかわかないように
まいにちお水をかけてあげました。

すると、だんだんと、トマトさんのみが大きくなっていって
いろもみどりから、きれいなあかにかわりました。

ご主人さまといっしょにたべたトマトさんはとってもおいしかったです♪

『たいへんよくけんきゅうできましたね。バウさんには１００点あげます　アミス先生より』

「おーい杏、花火始まったぞー起きろー」
「もうたべられないよ～ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
「じゃなくて花火！む、このままだと動けないじゃないかっ！！」
「う～ん、おねえちゃん･･･」

「･･･まっ、いっか（もぐもぐ）」

この夏の自由研究は、金魚すくい。
いっぱいすくって、記録に挑戦！
がんばるぞーっ
えっと、上手にすくうコツは、
気づかれないように、そうっと後ろから、ね。
・・・な、なんだか、もうすでに
いっぱい気づかれてるみたい？！

本島に今年も集まってきた、
親友たちと、
のんびり過ごす一時。
花火を見ながら、
なんて綺麗な光景だろう、と思うような
びっくりするくらいの数の星が夜空に輝いていた！

今日は外でスイカを冷やしながらのんびり読書でもしよう
『ふぅ～。冷たくてきもちいわ～』
「僕は先にスイカを食すのダ！」

わんっわんっ
（ボール！？ご主人遊んでくれるの？）

『あっ…』

ドミニオン界
その戦火で倒れた戦士たち
今、空へと還っていく

その魂の煌きがまるで空を彩る花火のように

私は祈ります
彼らに安らぎがあることを

「ねぇ！桃！このスイカすごく大きいよ＞ｗ＜
これを自由研究にしよ！」

「ご主人・・・ｖどうみても普通のスイカだよ。
　小さくなって自由研究を噓事にしないの！」

「（ぎくり！）え～～ｖ」

蛙「ペットも大変だな～ｖ」