一の物語 盟約の吸血鬼(いちのものがたり めいやくのきゅうけつき)

ダウンタウンの一角にひっそりとできたクエストカウンター様々な事件の調査を依頼され調べていくうちに摩訶不思議な存在に出会う事になります

このページに隠された「秘密の言葉」をゲーム内で入力すると……?

一の物語 盟約の吸血鬼(いちのものがたり めいやくのきゅうけつき)

夜な夜な街に繰り出しては人を襲い、血を吸っていた吸血鬼アルカード。
しかし街は夜も明るく、なかなか血を吸うチャンスがない。徐々に力が衰えていくなか、捕えに来た冒険者に追い詰められてしまうのだが……

  • すっかり人を嫌いになった吸血鬼は、今日も空腹を満たすために人を探して夜をさまようのです。
    おしまい♪12/12
  • 実は昔、街の人と約束をして血をもらう代わりに魔物から街を守っていたのです。11/12
  • 「人間はなんて馬鹿なのでしょう」
    真夜中に生き返った吸血鬼は何もなくなった街をみて悲しみました。10/12
  • 夜になっても街の人たちが騒いでいる事に気付いた街の近くの魔物たちは
    「しめしめ、あの邪魔な吸血鬼がいなくなったんだな」
    とほくそ笑み、その夜のうちに街を襲って滅ぼしてしまいました。9/12
  • 街の人たちは吸血鬼がいなくなったことを喜んでお祭りをしました。
    お祭りは夜まで続きました。8/12
  • 「今だ!」

    若者が一気に黒い布をひっぺがすと吸血鬼は太陽の光を浴びてすっかり消えてしまいました。7/12
  • 若者の声に起こされた吸血鬼は外がすっかり暗くなっている事に気づいてお屋敷の外へ出ます。6/12
  • 若者は昼間にお屋敷をすっぽり黒い布で覆うと中で眠っている吸血鬼に
    「吸血鬼さん、もう夜ですよ」
    と嘘をつきました。5/12
  • 誰もが困り果て、諦めていた時、勇敢な若者が立ち上がり吸血鬼を退治する事にしました。4/12
  • 吸血鬼は、毎夜毎夜街を歩いては出逢った街の人や動物たちの血をすすっていきました。
    街の人たちは吸血鬼が恐ろしくて、夜は外を出歩くことができませんでした。3/12
  • 昔むかしのずーっと昔から吸血鬼はお屋敷に住んでおり、いつから住み始めたかなんて街の人は誰ひとり知りません。2/12
  • 昔むかしあるところに、小さな街がありました。
    小さな街には大きなお屋敷があり、
    そのお屋敷には、なんと吸血鬼が住んでいたのです。1/12

登場人物の紹介

アルカード・ロア ダウンタウンの吸血鬼騒ぎ。その原因は映画館に潜む「物語の中にしかいないはずの吸血鬼」アルカードだった。ツンとした貴族的な口調ながらも、面倒見はよく他者に同情的。後にホラー映画鑑賞が趣味になったとか。「空飛ぶ工房とフシギな武器」では、「北国の吸血鬼・アルカード」として登場している。 エンジェルフェザー・アルマ 天真爛漫でやさしい少女。誰に対しても分け隔てなく接する事が出来る。時折、彼女にしかわからない何かにお祈りをしているのだが、誰も詳しくはわかっていない。たまにあまりにも率直すぎる意見を口にする。チュートリアル「はじめてのおつかい」で、ダークフェザー・アルマと共に登場している。
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イリスと記憶の書架
「なんでもクエストカウンター」の受付嬢である余がイリスと記憶の書架の楽しみ方を教えてやろう。何が知りたいのかな?さぁ、言ってみよ。
秘密の言葉って何? ロアのイリスカードがもっと欲しい EXイベントアイテムが欲しい
秘密の言葉って何?
秘密の言葉について知りたいのか?
秘密の言葉をゲーム内で入力するとなロアの個人的な話が聞けるのだそうだよ。

秘密の言葉がどこにあるか、だと?
秘密の言葉は2つ。
「このページ内のどこか」
「メールマガジン」だ。
せいぜい眼を皿のようにして探すことだな。

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ロアのイリスカードがもっと欲しい
何…?イリスカードがもっと欲しいだと?
そうぽんぽんとやれるものではないのだが、そなただけ、特別に都合してやろう。

「なんでもクエストカウンター」の受付嬢である余に『EXイベントチケット』を1つ渡してくれたら、好きなロアのイリスカードと交換してやろう。
いずれ種類も増えそうだしな……ふふっ。
EXイベントアイテムが欲しい
EXイベントアイテムが欲しいのか。ならば、余にではなく、「なんでもクエストカウンター」におる アルマたちに声をかけるとよい。

1ヶ月だけとは言わず、『EXイベントチケット』数枚と交換でいつでもアルマたちが交換に応じてくれるぞ。


◆EXイベントチケットとは
ECOくじの副賞として手に入るアイテムです。

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