デュアルジョブ選びのポイントを解説その1
デュアルジョブを選ぶときに覚えておきたいこと
デュアルジョブを選ぶときの基準は、大きく分けて下の3つが考えられるぜ。
- メインジョブと同じ系統のジョブを選ぶ
- メインジョブと異なる系統のジョブを選ぶ
- メインジョブと同じジョブを選ぶ
まず、①はグラディエイター+フェンサー系といった組み合わせだな。
この利点は、ステータスボーナスを無駄にしにくいことと、ステータスを変更しなくてもスキルを使いやすいことが考えられる。
続いて②だが、グラディエイター+ウィザード系といった組み合わせで、戦い方の幅をグッと広げられるのが魅力だ。
ただ、STR重視のステータスでは攻撃魔法をいかしにくいので、使いこなすにはある程度の慣れが必要になるぞ。
そして、最後の③は、グラディエイター+ソードマン系の組み合わせだ。
一見、意味がないように思えるかもしれないが、デュアルジョブと合わせて、ソードマン系のスキルを合計で50種類まで習得できるようになるんだ。
ひとつの職業をとことん極めたい冒険者には、ピッタリな選択だと思うぜ。
ここからは、えこ日和のメンバーが考えたデュアルジョブの組み合わせを発表するので、デュアルジョブを選ぶときの参考にしてくれよな。
グラディエイター+スカウト系で攻撃力アップ!
グラディエイターの高い戦闘力を、スカウト系のスキルでますます高めるのが狙い。
一定時間、自分のクリティカル力を上昇させる「クリティカル」や、クリティカルダメージを上昇させるパッシブスキル「クリティカルダメージ上昇」は、もともとクリティカル攻撃が出やすい両手剣と相性がバッチリ。
そのほかに、自分の周りに毒を撒く「スキャターポイズン」や、対象を中心に毒効果の爆破を起こす「ヴェノムブラスト」も強力。
そして、習得するにはジョブレベルを110まで育てる必要があるが、スキル効果中、敵にトドメを刺すことで与えるダメージにボーナスを得られる「エフィカス」も非常に頼りになるぞ(得られるボーナスは最大200%)。
ちなみに、「エフィカス」はスカウト系が習得するのよりレベル制限がされているものの、効果時間が短くなるだけで、加算されるダメージに違いはない。あまり気にしなくても大丈夫だ。
スカウト系統は短剣や爪を使った戦いが得意。興味のある人は、武器を短剣や爪を装備して戦ってみるのもいいぜ。
オシャレをしたり、自分だけの家を持って気ままな暮らしを楽しんだり!
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