アクロポリスシティのダウンタウンにある地下遺跡研究所「エレキテルラボ」研究者であるトロン博士が地下遺跡で、フシギな「たまご」のようなものを発見したようです。トロン博士はさっそく「たまご」の調査を開始するのですが、そんなトロン博士の背後には何やら見慣れない来客が……。どうやら「たまご」に関わる何かのようですが、はたしてその正体と目的は？
アクロポリスシティの地下深く、かつて戦争で墜落したアクロポリスの動力部分に近いと推測されているエリアでみつけた「たまご」のようなものです。化石になっているわけでも、ひび割れているわけでもなく、昔からあったようにも今産み落とされたばかりのようにも見えます。
「たまご」を調査するトロン博士のところに訪れる珍妙な客人が事件を持ち込んできます。たまごの調査で忙しいトロン博士のかわりに冒険者であるあなたが事件を解決する事になります。
トロン博士はエレキテルラボの研究者の一人で、その微妙なファッションセンスとは裏腹に経理や整備やその他諸々の仕事を一人でこなし、ラボを切り盛りしている苦労人です。ただ、そのせいか、色々と人に頼られ、様々な厄介ごとに巻き込まれることも多い様子。
エミルくんに言われ「卵の部屋」に向かうと、そこには既にトロン博士が待っていました。 どうやら地下遺跡で「たまご」のようなものを発見したそうです。 そこへ現れたのは「守護魔・ムツキ」と名乗る珍妙な客人でした。 どうやら「ムツキ」は「守護魔」と呼ばれる存在として特別な力を持っているようですが 事件に巻き込まれて力の源を「イタズラ者のウサギ」に奪われてしまったそうです。 ムツキの力の源であるありがたいお札を「イタズラ者のウサギ」から取り返しましょう！
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地下遺跡で発見された「たまご」の噂を聞き、ルルイエと共に卵の部屋に行くと 新たな守護魔が訪れていました。 「守護魔・キサラギ」と名乗る彼女の話を聞いてみると、「春を告げる鳥」がこなくて冬が終わらないそうです。 春春を導く役目を担う「守護魔・ヤヨイ」の力さえあれば春が訪れるそうなのですが……。 ファーイースト街道の水源から調べた方がいいというトロン博士の言葉に従って、 「春を告げる鳥」の調査に向かいましょう！
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地下遺跡の「たまご」を調べる為にマーシャと共に「卵の部屋」へ向かうと、 ヤヨイから「守護魔・ウヅキ」が行方不明であると聞かされます。 ヤヨイが言うには「アクロポリスの近くで気配を感じる」そうですが、 卵に力を注ぎ続けなければいけないヤヨイは卵の部屋から動くことができません。 そこでヤヨイのかわりに「守護魔・ウヅキ」を探してもらえないかと依頼されます。 ヤヨイのかわりに「守護魔・ウヅキ」を探し出しましょう！ 東アクロニア平原にある初心者学校があやしいかも……？
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タイタスを連れて「卵の部屋」に向かうと、トロン博士のもとに荷物が届けられていました。 開封してみると中から出てきたのは……なんと「守護魔・サツキ」！ ところが出てきたサツキは同じメッセージを繰り返すばかり……。 どうやらこれは映像メッセージで、本物の「守護魔・サツキ」はどこかに囚われているようです。 サツキを助けるためにトロン博士はメッセージに変化がないか確認するそうです。 その間に荷物が届けられたルートをたどってサツキの元へたどり着きましょう。 荷物はアップタウンの花屋さんから届けられたとの事ですが……？
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クォーク博士と共に「卵の部屋」に向かうと、トロン博士が今まででわかったことを教えてくれます。 どうやら守護魔は「ムツキ」「キサラギ」「ヤヨイ」「ウヅキ」「サツキ」以外にも存在し、 卵の部屋に現れないのは、守護魔を邪魔している「名前がない」存在のせいのようです。 そこに現れたのは「守護魔・ミナヅキ」 アクロニア大聖堂で待つ花嫁の憂いを晴らすまでは、卵の守護の役目につけないそうです。 ミナヅキのためにも花嫁の憂いを晴らしてあげましょう！ アクロニア大聖堂へは「卵の部屋」にいるミナヅキが案内してくれます。
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ベリアルと共に「卵の部屋」に行くと、そこには女優のたまごである「サティ」と名乗る女性がいました。 どうやら遠縁の親戚からすごい「遺産」を受け継ぐことになったらしいのですが、 サティは女優を目指してアクロポリスシティで暮らしたいので「遺産」を受け継ぐ事に乗り気ではないようです。 ただ、その遠縁の親戚は古代文明を研究していた博士だったらしく、 トロン博士やクォーク博士に貴重な資料がないか、価値のあるものなのか見てもらいたいという事でした。 もしかしたら「たまご」や「守護魔」についての資料も見つかるかもしれないということで、 サティの遠縁の親戚のお屋敷に行く事になったのですが……？
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「卵の部屋」に行くと、エミルから紹介されてやってきたという「月の従者」の姿がいました。 ツクヨミさまという高貴な方にずっとお仕えしていたのですがひまを出されてしまったそうです。 詳しく話を聞いてみるとツキヨミさまは「守護魔・キクヅキ」をたいそう気に入っているそうだとか……。 今までの経緯では守護魔は「たまご」を守るために存在するため、 本来なら「卵の部屋」に現れるはずが、なぜキクヅキは現れないのか？ その原因を究明するために、トロン博士からタイニーアイランドにいるツヨミさまのところへ 様子をみてきてほしいとお願いされるのですが……。
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最近、「たまご」が激しい反応を示す頻度が増え、そろそろ孵化するかもしれないと話しているところへ 現れたのは「カミア」と「カンナ」の双子の守護魔でした。 カミアとカンナが言うには「たまご」が激しい反応を示すのは「おびえている」からだそうです。 そこへ突然現れたのは「ウル」と名乗る謎の存在でした。 「たまご」に「迎えに来た」というウルに対して、警戒する守護魔たちでしたが ウルのちからによって眠らされてしまいます。 ところがその時、「たまご」の中から何かが飛び出して……！？ 怪しいとおもったら何度も話かけると解明される謎があるかもしれません。
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「卵の部屋」に行くと、卵に大きな変化が起こったと聞いて駆け付けたタイタスとクォーク博士の姿がありました。 「たまご」の中にいるルゥと卵を破壊しようとする破壊魔・ウルの話をしていると、 「たまご」が大きな反応を示しだすと同時に現れたのはウルでした。 ウルは「思い出チケット」を使って次々と仲間を呼び出し、「たまご」を破壊しようとしますが、 守護魔たちの力を借りて「たまご」を守り抜きます。 しかし「思い出チケット」は本来、守護魔が一人一つしか作りだせないものです。 たくさんの思い出チケットを作り出すウルは、だんだん様子がおかしくなって……
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「卵の部屋」へと向かうと既にマーシャが来ていました。 マーシャと話をしていると、そこに現れたのは「守護魔・ロウゲツ」でした。 「たまご」の中にいるルゥは守護魔にすら怯えている状況だと語るロウゲツは、 マーシャの優しい歌声でルゥを癒すようお願いします。 そして冒険者であるあなたには「ウル」を救ってほしいとお願いしてきます。 タイニーアイランドにいる過去の事件に巻き込まれた人たちにあえば 「ウル」の思い出を集められるというのですが……？
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「卵の部屋」では自分を取り戻したウルが、「たまご」の中でルゥと話し合っています。 守護魔たちはただそれを見守るのみ。 「たまご」はもう今にも産まれそうな状態です。 守護魔たちが見守る中、生まれたのは……！！
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