アクロポリスシティのダウンタウンのどこかにある、地下遺跡研究所「エレキテルラボ」。
エレキテルラボの研究者であるトロン博士が、どうやら地下で何かを発見したようです。
それは、敢えて表現するならば「タマゴのようなもの」。
石でも木でも無く、かといってタマゴと言うにもちょっとフシギ。
どうやらその中に何かがあるようで、トロン博士はそのタマゴを調査中。
ですが、そんなトロン博士の背後に、見慣れない来客が居るようです。
来客の正体は、そしてその目的は一体なんなのでしょう……？
エレキテルラボは、アクロポリスシティの地下遺跡を研究している施設です。
詳細はこちらをご覧ください。
トロン博士はラボの研究者の一人で、その微妙なファッションセンスとは裏腹に
（研究以外にはあまり興味のないクォーク博士に代わって）
経理や整備やその他諸々の仕事を一人でこなし、ラボを切り盛りしている苦労人です。
ただ、そのせいか、色々と人に頼られ、様々な厄介ごとに巻き込まれることも多い様子。
