熟練メンバーと下層エリアを大冒険!
下層エリアに挑むグラさんの運命は!?
ここからは、俺が三次職クロニクルジョブのフレンドたちと、無限回廊下層エリアに挑んだ戦いの記録(?)をリポートするぜ。 メンバーは、グラディエイターが2人と、ハーヴェスト、カーディナル、ロイヤルディーラー、ストライダー、フォースマスターの7人。
前衛後衛のバランスがとれたメンバーになったぜ。 このパーティーで、B72Fからボスが出現すると言われるB76Fまでチャレンジしてみたぜ!
三次職クロニクルジョブが集まれば怖くない!?
パーティーリーダーのグラディエイターから「マジックコンパス」を受け取り、いざ探索開始! フレンドたちが事前に「ミッションチケット」を集めておいてくれたので、すぐに「無限回廊下層探索1」のミッションに挑めたぜ。
やっぱり、持つべきものは頼りになるフレンドだな♪ ダンジョンの内部は、上層の無機質な造りと違って、文明を感じられる古代遺跡のような造りだったな。
柱や像などをのんびり観光すると楽しそうだが、とにかくアクティブのモンスターが多くてそんな余裕がない! さいわいにも、パーティメンバーの火力が高く、回復にも困らなかったので苦戦はしなかったけどな。
ただ、次のワープポイントを見つけにくい構造や、踏むと発動して状態異常になるさまざまなトラップなどのせいで、 モンスターが徘徊していない場所でもハラハラドキドキさせられた。 ルーのめんどうを見ながら冒険する以来の緊張感を久しぶりに味わったぜ。近づくと攻撃を仕掛けてくるトラップも。無限回廊下層エリ アでは、モンスターがいないからといって油断はできない!
ミッションをクリアするという共通の目的があるのも、メンバーの冒険意欲が高まってよかったな。苦労すればするほど、達成したときにわかちあえる喜びもひとしおだぜ。
ボスモンスターとの決戦へ!
討伐系のミッションで、対象のモンスターをなかなか発見できず、手間取ることがあったが、 みんなの力のおかげで危なげなくB75Fまでたどりつけたぜ。
B75Fは、B72~74Fまでとは違い、モンスターが出現しない。 いわゆる安全地帯になっていて、上級戦士からクエストやミッションを受けられたり、ショップでアイテムを購入できたな。
この次のB76Fは、インスタンスダンジョンになっていて、ボスモンスターが出現するらしい。 ボスモンスターの名は、ドライグゴッホ・シャドー。いかにも強そうな名前だが、このパーティメンバーなら負ける気がしない! さっそく挑んでみたんだが、やはりボスだけあってかなりタフ。 パーティーの火力には自信があったものの、簡単に倒すことはできなかったな。 それでも、回復役が奮闘してくれたおかげで、ピンチになることなくボスを倒せたぜ。 そして、B75Fにあるワープポイントの先の場所にも、どうやらボスモンスターが出現するらしい。
せっかくなので、そのボスモンスターが出現する場所で休憩しながら、現れるのを待ってみたぜ。 談笑すること10数分。油断しきっていた俺たちと同じ位置に、突然ボスモンスターのドライグゴッホがポップ! ビビッたのはここだけの秘密だが、フレンドたちはさすが一流の冒険者。慌てることなく体制を建て直し、反撃を始めていったぜ。
みんなのおかげでこのボスも危なげなく撃破。しかも、ボスがドロップした「バレットセイバー」を記念にもらったぜ。ボスの出現を待ちわびるメンバーと、しばしの休憩。この後、地獄絵図(そう思ったのは俺だけだけど)になろうとは……。
メンバーがすぐに攻撃を始める中、ひとり安全な場所でスキルを使って自己強化。ちょっぴり情けないが、おかげで余裕を持ってスクリーンショットを撮影できたぜ。
調子にのってぶらり一人旅へ―
ボスを倒したとき、時刻は深夜の1時過ぎ。 翌朝仕事があるフレンドもいたので、パーティーは解散することになった。 だが、せっかくなので、B77Fをソロで探索してみることにしたぜ。
だが、開始して早々、すぐに後悔することに……。 これまでは回復役のおかげで苦労していなかったが、さすがにソロだとダメージがきつい! そして、何よりつらかったのが状態異常。よくわからないうちにスタンになり、あわてているうちにボコボコにされちまった。
これじゃあ、ルーのことを叱れないな……。 あたりまえだけど、ソロに強いこだわりがある冒険者以外は、回復役のいるパーティーできたほうが断然いいぜ。 俺の二の舞にならないようにしてくれよな。ソロだと気になるスポットをのんびり眺められるという利点はあるが、戦闘面はかなり厳しい。みんなは、くれぐれも無茶をしないように!
オシャレをしたり、自分だけの家を持って気ままな暮らしを楽しんだり!
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