こんにちは! ECO宣伝担当のローパーまっつんです。今月の「イベントらっぽると!」は、10月24日(金)10:00まで開催されている「ナニカガスムイエ2」をレポートいたします!!
いや〜「ホラーテイスト」のイベントということで、お化けや怖いものが大の苦手なローパーは、今回のレポートは非常に困ってしまいました……。去年の「ナニカガスムイエ」も聴覚にうったえかけるサウンド演出が非常に怖かったのを思いだします。
今年はどんな形で僕らを怖がらせてくれるのでしょうか!? 期待と恐怖を胸に抱いて、いざイベントへ!!
さて、お話はフシギ団団員のクリムとミーシアが行方不明になってしまったというところから始まります。アップタウンにいるグリーディがとても困っている様子なので話しを聞いてみる事に。
どうやら「七ツ森学園」からフシギ団団員のクリムとミーシア宛てに届いた1通の同窓会の招待状が関係しているらしいとの事。
しかもこの「七ツ森学園」は既に存在しない学校……。
ここまでで背筋が凍る思いですが、グリーディの指示で「七ツ森学園」に移動する事にしました。教室に入るとそこには一人の学生服を着た若者が! 「ここの学園の生徒かな?」そう思い話しかけてみると、なんとその男の子はフシギ団団員のクリムでした。
「クリムってイケメンなメガネ男子だったのか……。普段はマスク被っているから分らなかった。」そんなどうでもいい事を思っているとクリムからは「実は一緒にいたはずのミーシアが行方不明になった。」と聞かされる。
しかも、クリムは見えない何者かに足をつかまれているらしい。彼の代わりに今度はミーシアを探す事に。
クリムのいた教室から今度は美術室へ移動すると、そこには誰もいない部屋にイーゼルが何台かならべられており、そして奥には怪しげな彫刻が置いてありました。
その彫刻の周囲を見てみるとそこには古びたスケッチブックが。「なんだ〜ほとんど白紙じゃないか。」とりあえず捲ってみると、白紙だらけの中の一枚にだけ前髪をピンでとめた少女の顔が描かれていました。
「誰だろう?」と、気にはなりましたがここには他に何もなさそうなので、とりあえず先を急ぐことに。続いてはこれまた怪しい生物室へ。「なんだか辛気臭いところだなぁ」と部屋の周囲を眺めるとそこには水槽が。
「怪しい!」そう思って目を凝らしてよく見てみましたが、白く濁った水が見えるだけで特に怪しいものは見つかりませんでした。「なんだよ。どこにもいないじゃないか!?」一度、教室にいるクリムのところに戻って話を聞いてみるとどうやら地下室というのがあるらしいとい情報をキャッチ。すぐさま教室を飛び出し地下室へ。部屋に入ると奥には女の子が一人たたずんでいました。
「あの子にミーシアのことをたずねてみよう」と思い、勇気を出して話しかけてみると「ふ〜ん、どうやら怪しい幽霊か何かじゃないみたいね。」と、何故か上から目線な言葉が。なんとこの女の子がミーシアでした!!
「目つきはわりとキツイのにお嬢様風の服装してるんだな……」そんな感想を抱きながらようやく見つけた彼女の話を聞くことに。そもそも何故この「七ツ森学園」がなくなってしまったかというと、かつて学校で何かの災害が発生し、生き残った生徒はフシギ団団員のクリムとミーシアだけだった。
その火災が発生した時にミーシア達は「あの子」を置いていってしまったのだという。今でもミーシアはその事を悔やんでいる様子で、今度は「あの子」の存在を調べる事になりました。
「一体あの子って誰のことだろう?」謎は深まるばかり。モヤモヤした気分で今度は廊下を隅々まで調べる事に。まだ唯一調べていない廊下の奥に入ってみると、背後で人の足音が……。
「ん!? なんだろう?」と思った瞬間! 画面いっぱい目の前に、今にも襲いかからんとする人影が現れたではありませんかっ!?
「うぎゃあぁぁぁぁ〜っ!!」
あまりの衝撃に驚かずにはいられなかったローパーは、思わず学校の外へ飛び出してしまいました。
「ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ。とりあえず一旦落ち着け〜。」
一度冷静になってから、改めて残りの謎を解決すべく、
もう一度グリーディのところへ行くと「次に七ツ森学園が出現するまで入れないッス」との事。
「え〜っ! こんな落ちかいっ!!」と、いう事であえなくレポート期限は終了……。
う〜む、今回は時間までにイベントをクリアーする事はできませんでしたが、「ナニカガスムイエ2」は10月24日(金)10:00まで開催しているので、まだ体験されてない方はぜひ、ローパーの代わりに謎を解いてください!! 以上、ローパーまっつんでございました。
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