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こちら、モーグ特派員ジギー。タイニーのマリオネットモンスター「ダンプティー」がタイニーアイランドに対抗して、秘密の島を建設しているらしいとの情報を入手した。
その真相とは一体……。  記者：えー、こちらジギーです。やはり、この件に関しては当の本人を突撃インタビューするしかないというわけで。 ダンプティー：…………えいっ。 記者：イテテっ。いきなりフォークでつんつんしないでくださいよっ（涙） ダンプティー：なんかおまえ、つつきやすいぞ。 記者：まあまあ、ちょっと待ってっ。ほら、さっきの秘密の話教えてくださいよ？ ダンプティー：ひみつのおはなし？ 記者：そうそう。タイニーアイランドに対抗して秘密の島を作ってるとか…… ダンプティー：えへへ。作ってるよ！ 記者：一体どんな島なんです？ ダンプティー：ないしょ。 記者：がくっ……。そこをね、なんとかね、知りたいんですよ！ ダンプティー：やだよー。ひみつ。 | |||
 思ったより口の堅いダンプティー氏。有益な情報をなかなか出してくれない。 しかし、伊達に毎回突撃インタビューを行っているわけではない。 こういう時は褒めていい気分にさせるとポロリといってしまうものだ！ 記者：ダンプティーさん、いつも思うんですけどそのフォークかっこいいですよね！ ダンプティー：む……おまえなかなか見る目があるな……タイニーも持ってないんだぞ！ 記者：タイニーさんが持つよりお似合いですよ〜〜〜。 ダンプティー：……えへへ。なかなか見所があるな。仲間にしてあげてもいいぞ。 記者：本当？うれしいな〜。アハ。 ダンプティー：仲間になったら秘密の島に連れてってあげる。 記者：ぜひ仲間にしてくださいよっ。 ダンプティー：いいよ。えいっ。 記者：イテテっ。ま、また刺すんですねっ（涙） ダンプティー：だっておまえ、つつきやすいぞ。 記者：（気を取り直して）その、秘密の島っていうのは楽しいんですか？ ダンプティー：たのしいぞ。ダンプティーがつくってるもん。 記者：ダンプティー達だけで作ってるんですね？ ダンプティー：そうだよ。タイニーには負けない！ 記者：インクレディブールッ！つまりダンプティーアイランドというわけですね？ ダンプティー：そんなかんじー。 記者：ほほう、それは楽しそうな島ですね！ぜひ遊びに行ってみたいです。 ダンプティー：だーめ。だってまだできてないもん。 記者：ほうー。作ってるところが見れちゃったりできないんですかねぇ？ ダンプティー：だめだめ。まだまだできないもん。あと7日ねてもまだできないよ。 記者：そんなこといわずに。 ダンプティー：ないしょないしょ。ないしょなのっ。
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月夜に集まれ！お月見イベント開催！
虫の音が賑やかになり、いつのまにか涼しい風が吹いてくるこの季節。 夜空を見上げると、冴え冴えとしたお月様が輝いています。 タイニーアイランドにもまん丸のお月様が浮かび、 この季節ならではのイベントが受けられるようになったり、 月の魔力で強力になったウサギ型モンスター「シナモン」が ある場所に出現したりと、月にまつわるさまざまな現象が起こるようです。 ECOの世界でのお月見を、ぜひ楽しんでください。 SSコンテストも同時開催中です！  （イラスト：かわすみさん）  もうみんなはタイニーアイランドでお月見した？ |
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 第三回「スリーピー誕生秘話」ECOのサウンドトラックの特典アイテム、羊のペット「スリーピー」。 「スリーピー」が考案されたのは、サウンドトラックが発売される一ヶ月前のことでした。 サウンドトラックの特典として、僕は新ペットをつけようと考え、頭を悩ませていました。 どんなペットにしてキャラクターデザインを誰にお願いしようという話になり、双葉社から発売されているアンソロジーで漫画を描いていた「加曽利りあら」さんが候補に挙がりました。 当初はチケットを印刷して納品するなど、ほとんど納期までの時間がなかったため、開発元との協議の結果、既存のモンスターなどを模したデザインにすることで話が進んでいました。しかし加曽利さんと実際にお話をしてみると、とてもアイデアが豊富な方でたくさんの提案をいただき、何とかやりくりして新規のペットを作りたいと思いました。 加曽利さんの提案の中で、一番光っていたのが「スリーピー」でした。これは加曽利さんのオリジナルデザインのキャラクターを新しくリデザインしたもので、のんびりしたイメージ、ラフ画に描かれた動作なども本当にかわいらしく、「羊」ということからファーイーストの実装を控えた当時のECOにぴったりだと感じました。 関係者の中には土壇場の新ペットに渋る方もいましたが……「いける」……そう判断した僕は周囲を説得、スリーピーの実装を決定しました。 ただし、そのときに開発元から「再現が難しいかもしれない」との話もあり、実際にゲーム内のペットとしてあがってくるまでドキドキしながら待っていました。そしてテストサーバーに実装されたとの知らせを受け早速スリーピーを連れて歩いたわけです。 スリーピーの愛らしい姿、動き、スキルなどなどを見て、思わず「かわいい！」と叫んでしまいました。本当に期待以上の再現性でした。 「ゲームに実装するものは、やはりユーザーの皆さんに楽しんでもらいたいから」 そんな気持ちから開発陣が少ない時間の中頑張ってくれた結果です。 加曽利さん、ヘッドロックさんを始めとするスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。 これを読んでいる皆さんも、これからもスリーピーをかわいがってあげてください。 (タイニー山本） |
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よく来たわね。私はアイアンサウスの母。ここはECOユーザーさんに開かれた秘密の相談所よ。ECOの日々に迷ったら投稿名と悩み事を簡潔に書いてお手紙をちょうだい。私が相談にのって差し上げてよ。 特に締め切りはないから、気軽に投稿して。  ▼相談者：PN「えこまろ」さん
うむ、麿の愛するモーモーにニックネームを付けてやろうと思うておるのだが、和風ていすとで何かよい名前はないものかのぅ？ ▼アイアンサウスの母より 「赤兎馬」がいいわね。なんとなく和風な感じがしないけど気にしないこと。 きっと飼い主を大事にしてくれるわよ。もちろん、あなたも大事にするのよ！ チャンスマップは……あら、西アクロニア平原ね。キーアイテムは初心者リボンよ！ ▼相談者：PN「18日15歳になる男」さん
最近露出度の高い服着てる人見ると、胸がどきどきするんですけど、どうしてでしょうかねぇ； ▼アイアンサウスの母より あら、少し遅れてしまったけど、お誕生日おめでとう！ ……どきどきするのは、あなたがお年頃だから♪そのどきどきがトキメキに変わる瞬間が来るかも知れないわ。 チャンスマップはウテナ湖、キーアイテムはインスマウスね。チャンスがきたら、おそれずしっかり掴むのよ！ |
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 ECOiに、新しいミニゲームが加わります。「インスマウスがサルバナナ？」（9/25配信開始） あの、ジー・モードの人気コンテンツ「サルバナナ☆パフェ」と ECOの人気マリオネット「インスマウス」が夢のコラボ！ お邪魔キャラから身を隠し、うまくバナナをゲットしよう！  ＜ECO宣伝担当の新スタッフ・しおじーがタイニーアドベンチャーに挑戦！＞ シナモンしおじー、ついに！タイニーアドベンチャーをクリアーしました。 いやはや・・・・エンディング、泣きました…。 最後の感動の場面。 こらえきれず、しおじーは自宅で独り涙をこぼしました。 「ダンプティー……」 設定もかわいらしく、携帯ゲーム初体験のしおじーにもとってもやさしくできていました。 ストーリーがよくできていて、音楽も素敵で（なんと、今回のタイニーアドベンチャーのために作られた曲だそうです）、ゲームしているのにとっても「癒される」感じです。 これからはちょっとゆったりと世界観を楽しみながら、ハウス（※タイニーアドベンチャーにおける自分の家）の充実を図りたいと思っています。 ハウスのアイテムもいっぱいあって、迷っちゃうんです。 今はタイニーハウスにリンゴの生垣、かわいいアーチ、なぜか象を配置しています。 まだまだ合成まではしたことがないので、これから、どんな組み合わせがあるのか自力で探っていこうと思います。 わたしのオススメ攻略法は、街の人たちとちゃんとお話してみること。看板の裏までちゃんと読むことです。 かなりおもしろいエピソードが聞けたり、情報を仕入れられたりと、クエストをクリアするのにも役立つ情報があったりします。 ここ最近、通勤時間が楽しかったのは、これのおかげだったことに今更気づいたしおじーでした。 >>ECOiを始めたい人はこちら |
| ■ひとこと■ |
こんにちは。ECO新聞編集部です。 夏の暑さも弱まり、心地よい風の吹く秋となりました。 皆様、お月見イベントをお楽しみいただいてますか？ ぜひ楽しく遊んでいる姿をSSコンテストまでご応募くださいね！ |
| ECO新聞 第二十六号 2006年9月20日（水曜日）
発行：ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 このメールマガジンはGungHo-IDをご登録いただき、メールマガジンの配信を希望された方にお送りしております。 配信解除は、ガンホーゲームズ公式サイトで登録の変更を行ってください。（登録解除） システムの都合上、ID登録や配信設定を変更されたタイミングにより、設定内容が反映されるまでに数日かかる場合があります。 そのため、メールマガジン配信希望のチェックをはずした後にメールマガジンが届いてしまう場合があります。あらかじめご了承ください。 このメールマガジンを配信しているメールアドレスではお問合せをお受けいたしておりません。 本メールマガジンその他ゲーム・弊社についてのお問合せはWEBヘルプデスクにお願いいたします。 ECO公式サイト： http://www.econline.jp/ |
